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40代を力まず、の~んびり生きたい男の日記
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’84 IWGP 優勝戦 ②

今回、この試合を見直してみて、改めて感じた事は・・・。

高橋レフェリーが一番悪いってこと。

試合は優勝戦?防衛戦?に相応しい白熱の好勝負に。

17分過ぎ、場外でホーガンがブレーン・バスター。とたんに高橋レフェリーがゴング要請。

えええええええ!両者リングアウト???まさかの展開に場内騒然。

しかし、この時の20カウントは少し早かったように思えます。

まずは、ホーガンの思惑通りにしてやったといったところでしょうか?

この直後、高橋は坂口となにやら協議。そしてマイクで叫ぶ。

「両選手の希望通り、延長戦を行ないます!」 狂喜する観客。

怒り狂うホーガン。ポカ~ンとする猪木。

ホーガンは試合放棄の素振りも見せますが、渋々延長戦開始。

あっと言う間に四の字固めでエプロンカウントアウト。

え?エプロンでは10カウントでリングアウトなの?普段は無視されているであろう

プロレスの細かいルールがここで発動します。この辺りから観客の怒号が鳴り響きます。

さらに、館内は小鉄コールが・・・。観客は誰が一番悪いか気付いているかのようです。

あくまでも引き分けにこだわるホーガン。高橋、坂口側も意地になってきたようで、

再延長戦に突入します。

③に続く。



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