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40代を力まず、の~んびり生きたい男の日記
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K-1がやばい・・・・

K-1 は、かなりやばい状況にある気がします・・・。

今月、ソウルで開催される開幕戦、当然フジ721で生中継されると思っていたら、

なんと今年は25時から放送って・・・・。

今年、地区予選に関しては地上波、CSとも全く中継がなかったし、

地上波の中継枠も90分程度と、以前と比較してかなり縮小された感じ。

もぅ、フジテレビにK-1を盛り上げようと気がない事が、ありありと伝わってきます。

これは石井館長出所と何か関係があるのでしょうか?

PRIDEをバッサリ切ることで、スキャンダルが局に及ぶことを回避することに成功した

フジテレビですが、K-1 に関しては縮小化していくことでの自然消滅を狙っているかのようです。

ま、谷川さんのモンスター路線が一段落したら、今度はK-1甲子園って・・・・、

も~、コアなファンは見切りを付けつつあるのも現状と思われます。

今となっては、2002年当時のバブル期が懐かしいですね。
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メタボ?

今日はお仕事はお休み。実家で娘とのんびりお昼寝。気持ち良かったです。

夜は武道館で稽古。

最近、稽古不足気味なのか、スパーリングでえらく息が上がってしまいました。

ちょっと、太ってきたので食べ過ぎに注意したほうがいいかも・・・。

たかはし~!(怒)

今日、仕事の帰りに今井書店に寄り道。

そこで、ミスター高橋が解説する昭和プロレスの名勝負本(タイトル忘れた)を発見。

なんと、この本の中で、第一回、第二回IWGPの暴露話が載っているではないか!!

せっかく、田舎侍の妄想で真相を推理して、ブログ上で楽しんでいたのに!!!

こんな、しょーもない真相で楽しい妄想をパーにしてくれて、ゆるせんぞ!!高橋!!

だいたい、あんたのヘボレフェリングにどんだけ子供の頃困惑させられたか!

んで引退したら、得意顔で次々と暴露本を出版!

こんな本誰が買うか!!

ホンマンVSバダ・ハリって

本日、K-1 WGP 2008 開幕戦のカードが発表されました。

あんまり楽しみなカードはないですね。

チェ・ホンマン×バダ・ハリがそんなにいいカードとは思えません。

むしろ、K-1特有の悪趣味なカードに思えます。

バダ・ハリのリーチならホンマンの顔面にハイ・キックを入れる事も可能でしょう。

フツーにハリがKO勝ちするでしょう。

あと、ちゃっかり武蔵がエントリーされているのが笑えました。

ファン投票による推薦でしょうか・・・。組織票の匂いがプンプンします。

今の自民党と同じで、ファン(国民)不在な投票は、見る人をシラケさせるだけです。
9月4日木曜日の事

今日は仕事も定時で終り(いや終らせて)、道場稽古へ。

しばらく目標はありませんが、基本・移動・組手の稽古を丁寧に行なっていくことで

自分の空手の質の向上を図りたいと思います。

ん?ケアプランみたいな文章ですね・・・・・・。

組手をする時注意したいのは、相手に怪我を負わせない事。

そして、自分も怪我をしない事。

これって結構難しい事なんですよね。

相手の良い技術をできるだけ引き出し、そして自分の技術も向上する。

そんな組手ができれば最高です。まるで風車の論理ですね~。
プロレスに歴史あり

今日サムライで放送された、海野レフェリー20周年興行は面白かったですねェ。

海野レフェリー、ありがとうございます。

ハッスルでは今一つ冴えない天龍さんが、元気いっぱい闘っていたので安心しました。

元気な天龍さんをはじめ、印象に残ったのが、長州力、カブキ、平成維新軍、初代タイガー

あと若林さんの実況・・・。

アレ?昭和のレスラーばかり。やっぱり、昭和のプロレスは最高です。

あと、今日は健介の公開練習でマサさんが登場!!

マサさん、お元気そうですね。

昭和のレスラーの前では、永遠に子供のままです。
ミルコ復活祈願

DREAM.6 ミルコ・クロコップ×アリスター・オーフレイム 決定!

ほんの2年前ならミルコ圧勝と予想するところですが、今はわかりません。

なんとなく、アリスターが勝っちゃうような気がします。

ミルコの真価が問われる一戦と言っていいでしょう。

その他、ハリトーノフ×モーなど注目カードも発表され、9月23日が今から待ち遠しいです。

アレ?9月23日は田舎侍の誕生日・・・。

ミルコ復活が観られれば、最高の誕生日となりますが、さて・・・・。
今年2作目

「紫陽花」が完成。

まぁまぁの出来ですかね。けっこう楽しく描けました。

さて、次は魚の絵を描いてみようと思います。
’84 IWGP 優勝戦 ④

様々な思惑が交差したであろうと推測される、第二回IWGP優勝戦。

この試合の結末は最初からリングアウトと決まっていた、とも考えられます。

現に翌年の第三回IWGPでは猪木がホーガンにリングアウトで勝利します。

猪木がリングアウトで勝利することで、世界チャンピオンのホーガンのプライドを傷つけない

よう、長州の乱入劇を演出したのでしょうか?

昭和54年に猪木がボブ・バックランドのWWF世界ヘビー級のタイトルに挑戦した時も

タイガー・ジェット・シンの乱入がありましたので、同じアングルの使い廻しだったのかも

しれません。

こうなると、IWGPを壊した張本人とされた長州力が一番の被害者のように思えます。

結論として、ホーガンが大物になりすぎて、猪木・新日本がコントロールできなくなった

事につきるでしょう。

もちろん、高橋・坂口のドタバタ裁定も混乱を大きくした原因の一つです。

でも、我々、当時のファンはこの一戦を本当に待ちわびていた。

この日、全国のプロレスファンが蔵前国技館に集結しました。

そして、猪木が豪快に一年前の借りを返してくれると信じていました。

しかし、結果は・・・・・・・。

複雑な大人の政治事情が無垢な狂信者を傷つけた、プロレス史に残る悲劇と言えます。

この試合を特集した週間ゴングの表紙「猪木神話が崩壊した日」というタイトルが

今も忘れられません。

猪木がこの日失ったものは、計り知れなく大きいものでした。
[つづきはこちら]
’84 IWGP 優勝戦 ③

さぁ~運命の再延長戦がはじまりました。

も~やけくそだ!とばかり、アックスボンバーを乱れ打ちするホーガン。

負けを覚悟したのか、猪木も逃げずにホーガンの猛攻を受け止めます。

エプロンに立つ猪木にホーガンが突進した瞬間、高橋レフェリーがわざとらしく

ホーガンと猪木の間に立っているではありませんか!当然、ホーガンと高橋が激突。

もんどりうってリング中央に倒れ込む高橋。ホーガンと猪木は場外へ転落。

次の瞬間、ホーガンがリングサイドにいた長州力に猪木を投げ飛ばす。

長州のリキラリアットが猪木に炸裂!直後にホーガンと長州が相打ち。

阿鼻叫喚の坩堝と化した蔵前国技館。この後、プロレス史に残る暴動事件へと発展します。

解説の山本小鉄は、長州の乱入を高橋は見ていなかったと言っていますが、

高橋は長州の乱入をしっかり確認している姿をTVカメラはとらえています。

混乱の中、猪木がリングに上がり、まってましたとばかりに高橋はゴングを要請。

猪木のリングアウト勝ちです。

いったい猪木は幾つめのカウントでリングにあがったのでしょうか?

前年のIWGPは猪木の壮絶な一人芝居が衝撃の幕切れを生みましたが、

今回は高橋のお粗末な猿芝居が悲劇の暴動に発展しととしか思えません。

④は明日に続く・・・・・・。おやすみなさい。


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