ホウズキとランプの静物画です。

なかなかいい感じで描けました。あとは教室で仕上げましょう。

昨日、ウチの施設の夕食の味噌汁に

人間の歯が入っていました。

本日、混入ルートを業者さんに調査してもらったところ・・・・・・。

中国産のワカメに混入していた

ことが判明しました！！！！

はるばる海を越えてやってきたのですね・・・・、歯だけが。

しかし、中国産ってところが・・・・・・・・。

とりあえず入所中のお年寄りに被害がなくて良かったです。

今日は皆生温泉のとある旅館へ。

縁あって、水木しげる先生の親戚筋にあたる方と食事をする機会に恵まれました。

「しげるサンが初めて本を出版した記念に一冊貰った事があるが、
　絵がキモチ悪くて、読まずに捨てたよ。
　初版本だったから、今思うともったいない事したな～。」

と、しみじみ語っておられたのが印象的でした。

たぶん、「妖奇伝」だったのではないかと思われます。

無理もないですよね。まさか、半世紀後世間からこれほど評価されるとは誰も予測のつかない事です。

でも、この「妖奇伝」に掲載されている「墓場鬼太郎」には、

水木先生のこの作品にかける情熱が、これでもかとばかりに感じ取れます。

今日は両国国技館で武藤敬司　×　中邑真輔。

ＩＷＧＰ選手権試合なわけですが、発表された時、

「あ～、そろそろ中邑にベルト返すんだ。以外に早かったな～。」

なんて感想をもったプロレスファンは、かなり多かったと思います。

実際、お客さんもそんなに入ってなかったし、４月の初対決ほど盛り上がってませんでした。

試合は前回の大阪と同様の展開。中盤武藤の攻勢を中邑が凌ぐと、腕ひしぎ逆十字で中邑が逆襲。

「ハイハイ、これで中邑の王座返り咲きかい？観るんじゃなかったよ。」とＴＶの前でシラケてると、

なんと、武藤がフランケン・シュタイナーで逆転３カウント！

思わず「え～！！」と、驚きの声を上げてしまいました。これは嬉しい誤算です。

まさか、中邑に２連敗はさせまいと思っていたので、いい意味で裏切られました。

次の挑戦者は、１・４ドームで棚橋かな？

ここはもう一つ裏切って、武藤に防衛してほしいです。

バレバレのアングルを裏切る勇気が、今の新日本プロレスには求められています。

夕食は家族のために牛丼を作ってみました。

まずは、砂糖と醤油とみりんを大さじ２杯ずつ、フライパンに煮立てます。

一口大に切った牛肉（宮崎牛です！）を入れ、炒めます。

薄切りに切った玉ねぎを加え、中火にしてフタ。

玉ねぎが柔らかくなったら、ご飯に乗せて半熟卵を落としました。

結構美味しかったです。ま、宮崎牛ですからね。