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40代を力まず、の~んびり生きたい男の日記
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’84 IWGP 優勝戦 ③

さぁ~運命の再延長戦がはじまりました。

も~やけくそだ!とばかり、アックスボンバーを乱れ打ちするホーガン。

負けを覚悟したのか、猪木も逃げずにホーガンの猛攻を受け止めます。

エプロンに立つ猪木にホーガンが突進した瞬間、高橋レフェリーがわざとらしく

ホーガンと猪木の間に立っているではありませんか!当然、ホーガンと高橋が激突。

もんどりうってリング中央に倒れ込む高橋。ホーガンと猪木は場外へ転落。

次の瞬間、ホーガンがリングサイドにいた長州力に猪木を投げ飛ばす。

長州のリキラリアットが猪木に炸裂!直後にホーガンと長州が相打ち。

阿鼻叫喚の坩堝と化した蔵前国技館。この後、プロレス史に残る暴動事件へと発展します。

解説の山本小鉄は、長州の乱入を高橋は見ていなかったと言っていますが、

高橋は長州の乱入をしっかり確認している姿をTVカメラはとらえています。

混乱の中、猪木がリングに上がり、まってましたとばかりに高橋はゴングを要請。

猪木のリングアウト勝ちです。

いったい猪木は幾つめのカウントでリングにあがったのでしょうか?

前年のIWGPは猪木の壮絶な一人芝居が衝撃の幕切れを生みましたが、

今回は高橋のお粗末な猿芝居が悲劇の暴動に発展しととしか思えません。

④は明日に続く・・・・・・。おやすみなさい。


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