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40代を力まず、の~んびり生きたい男の日記
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本日は仕事を定時で終らせ、道場稽古へ。
基本稽古、受け返し、スパーリングと、いい汗を流しました。 稽古は薄紙を重ねるがごとく・・・・ 昔、ある師範から教わった記憶があります。 今日も薄紙を一枚重ねた気分です。 PR 今日は98歳のNさんが入所。
そこで、長生きの秘訣を聞いてみました。 Nさんが一言。 「私は、今まで喧嘩したことがありなせん。 もちろん、おじいさんとも喧嘩した事ありません。」 はぁ~・・・なるほど。 ちなみに、Nさんのご主人も98歳でご健在。 最高の笑顔を見せてくれたNさん。 今日はNさんからパワーを頂きました。 2007年度、都道府県や市町村で確認した高齢者虐待の件数は、1万3000件以上だそうです。
確認できた件数なので、潜在化しているものを含めれば、どれくらいになるのや・・・・・。 実際、ウチの施設でも家族からの虐待から保護する為に入所された事例もありました。 老健施設なんだけど、そんな虐待するような家族の元には在宅復帰させられません。 家族からの虐待。行政は高齢者医療精度の改正。できそこないの介護保険。 なんだか高齢者の悲鳴が聞こえてきそうですね。 もっと力をつけて、一人でも多くのお年寄りが笑顔を取り戻してくれるような そんな仕事をしていきたいです。 そういえば今日、ある特養の介護主任さんと電話で話す機会がありました。 やはり、誠実な態度で家族やお年寄りと接する事が一番大切であるとの事でした。 誠実な態度・・・・・。高齢者の方達と真っ直ぐに向き合う事かな? 相撲界がヤバイことになってますね。 先日(10/2)、桑島師範をお招きしての秋季審査会・師範稽古が開催され、
田舎侍も参加して参りました。 元全日本チャンピオンの師範稽古に参加させて頂き、本当に光栄です。 師範の迫力の指導に圧倒されました。 稽古のあとは、師範を囲んでのお食事会。そこで、師範から唐突に言われました。 「なんや~こないだの試合は!もうちょっとやれるやろ!悔いを残すなよ!」 なんと、師範は自分の試合を観ていてくれていたのです。感激です。 嬉しくて涙が出そうになりました。 やはり、試合は「技」でなく「男」で勝負しないとダメなんですね。 いや~、今日のK-1 WORLD MAX 優勝戦は凄かったですね。
史上稀に見る死闘を制した魔裟斗に感動しました。 試合は素晴らしかったのですが、腹立たしいのはTBS。 前半1時間、K-1甲子園で引っ張り、キシェンコ×サワーがダイジェストって・・・・。 しかも、魔裟斗優勝の感動に浸りたい視聴者を突き放すかのようなエンディング。 ま、マニア以外の一般視聴者を取り込もうと思ったら、しかたのない事なのでしょう。 魔裟斗優勝の瞬間、一つの物語が終ったような気がしました。 魔裟斗は今後現役続行できるのでしょうか? ヘビー級なら30代から円熟期に突入するため、現役続行も可能ですが、 魔裟斗の場合、今後年々厳しい状況になっていくことでしょう。 かといって、魔裟斗に代わるスターもいないので、TVとしては現役続行を望むでしょう。 でも、これだけの死闘を演じたのだから、大晦日も含め、しばらく休ませてあげましょう、 TBSさん。 ○武蔵 × エヴェルトン・テイシェイラ
テイシェイラはやっぱり、怪物です。潜在能力は計り知れないですね。 武蔵の左ミドルがモロに入っているのに、表情一つ変えず、右ストレート。 いや、パンチじゃないです。正拳突きです。あれは。 ○バダ・ハリ × チェ・ホンマン なんか、病人のようなホンマン。ダイエットとか減量というより、ただ痩せた感じです。 以前より顔が大きくなったような気がします。錯覚でしょうか? 印象的だったのはソウルのお客さん。ジャッジの一人がホンマンに一票入れたアナウンス が流れると、とたんにブーイング。贔屓目で観てもホンマンの勝ちには見えなかった のでしょう。わりとフェアな視線で観ているんだな~と関心しました。 じゃ、秋山を英雄視するのも考え直したら、とツッコミたくなります。 ○ピーター・アーツ × セーム・シュルト ついにアーツがやってくれました!開幕戦は最高のエンディングでした。 アーツが気迫で勝利したような報道が多いですが、シュルトの打ち終りを狙って 間合いを詰める等、戦術をしっかり練った上での勝利だと思います。 熱い心と老練な技術が上手く融合した結果が、アーツに勝利を呼び込んだのだと思います。 何はともあれ、アーツ、ありがとう!男の中の男だ! 近年、最高の盛り上がりを見せた、今年の開幕戦。 シュルトは負けたわけだが、もしかしたらリザーブファイトに登場するかもしれません。 ここは、グラウベ×スロウィンスキーでリザーブファイトを組んでもらいたい。 シュルトとホンマンは大晦日でいいですよ。 先日のK-1 開幕戦は面白かったですね~。
判定決着が多かったですが、どの試合も白熱の内容に大満足しました。 ソウルでするのはもったいない・・・。また、大阪に戻してくださいよ、谷川さん。 ○ルスラン・カラエフ × ハリッド”ディ・ファウスト” 自分はハリッドがカウンンターでルスランをKOするのではと予想してましたが、 再び這い上がろうとするルスランの執念が、勝利を呼び込んだみたいですね。 期待通りの名勝負でした。ルスランの試合に外れなしですが、 激しい試合の連続に、脳や眼にダメージは本当に無いのか?ちょっと心配です。 以前、TVインタビューを受けるルスランの表情を見ていて思ったのですが、 片方眼が見えて無いように思えたからです。 ○ジェロム・レ・バンナ × 澤屋敷 純一 この日のバンナの顔、怖かったですね~。 北斗の拳のラオウそっくりでした。 決勝トーナメントでは原哲夫先生デザインの鎧を被り、黒い馬に乗って入場してくれたら 最高ですね。 この試合でバンナの評価が下がってるようですが、自分はそれほど悪くなかったと思います。 左ミドルをフェイントに左ストレートを何度かヒットさせてましたし、ハイキックもキレてました。 たぶん、澤屋敷にとって、バンナは手の合う相手なのでしょう。 ○レイ・セフォー × グーカン・サキ セフォーは本当に這い上がる気があるのなら、主催者推薦に甘えず、予選から出場すべき だと思います。 あと負けた後、必ず判定に不服を言っていますが、観ている我々はセフォーの闘い方に 不満があります。 大好きだった選手だけに、今の姿は悲しすぎる・・・。 ○グラウベ・フェイトーザ × エロール・ジマーマン 入場でちょっとハズしたジマーマン。でも、手作り感があって良かったです。 試合は、ジマーマンの若さと勢いに、グラウベが飲み込まれてしまった感じです。 2Rで強烈な右フックを喰らったグラウベ。もぅ止めたほうがいいのではないかと思ったが、 3R、ラスト30秒で魅せた極真魂に感動しました。 ○レミー・ボンヤスキー × ポール・スロウィンスキー レミーの試合前に必ず離婚ネタの煽りVが流れますが、そろそろやめてはどうかと。 離婚を乗り越えて力強く生きてる人なんて、山ほどいますよ。 自分はドローかと思いましたが、ジャッジはレミーでしたね。 3Rでスロウィンスキーのパンチにタジタジのレミー。大金星まであと一歩でした。 試合中、チラチラとセコンドのホーストさんを気にするスロウィンスキー。 セコンドではホーストさんが渋い顔をしながら、指示を出していました。 チャンピオンがセコンドに付くのも、別の意味でプレッシャーがあるものですね。 | カレンダー
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