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40代を力まず、の~んびり生きたい男の日記
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先日のK-1 開幕戦は面白かったですね~。
判定決着が多かったですが、どの試合も白熱の内容に大満足しました。 ソウルでするのはもったいない・・・。また、大阪に戻してくださいよ、谷川さん。 ○ルスラン・カラエフ × ハリッド”ディ・ファウスト” 自分はハリッドがカウンンターでルスランをKOするのではと予想してましたが、 再び這い上がろうとするルスランの執念が、勝利を呼び込んだみたいですね。 期待通りの名勝負でした。ルスランの試合に外れなしですが、 激しい試合の連続に、脳や眼にダメージは本当に無いのか?ちょっと心配です。 以前、TVインタビューを受けるルスランの表情を見ていて思ったのですが、 片方眼が見えて無いように思えたからです。 ○ジェロム・レ・バンナ × 澤屋敷 純一 この日のバンナの顔、怖かったですね~。 北斗の拳のラオウそっくりでした。 決勝トーナメントでは原哲夫先生デザインの鎧を被り、黒い馬に乗って入場してくれたら 最高ですね。 この試合でバンナの評価が下がってるようですが、自分はそれほど悪くなかったと思います。 左ミドルをフェイントに左ストレートを何度かヒットさせてましたし、ハイキックもキレてました。 たぶん、澤屋敷にとって、バンナは手の合う相手なのでしょう。 ○レイ・セフォー × グーカン・サキ セフォーは本当に這い上がる気があるのなら、主催者推薦に甘えず、予選から出場すべき だと思います。 あと負けた後、必ず判定に不服を言っていますが、観ている我々はセフォーの闘い方に 不満があります。 大好きだった選手だけに、今の姿は悲しすぎる・・・。 ○グラウベ・フェイトーザ × エロール・ジマーマン 入場でちょっとハズしたジマーマン。でも、手作り感があって良かったです。 試合は、ジマーマンの若さと勢いに、グラウベが飲み込まれてしまった感じです。 2Rで強烈な右フックを喰らったグラウベ。もぅ止めたほうがいいのではないかと思ったが、 3R、ラスト30秒で魅せた極真魂に感動しました。 ○レミー・ボンヤスキー × ポール・スロウィンスキー レミーの試合前に必ず離婚ネタの煽りVが流れますが、そろそろやめてはどうかと。 離婚を乗り越えて力強く生きてる人なんて、山ほどいますよ。 自分はドローかと思いましたが、ジャッジはレミーでしたね。 3Rでスロウィンスキーのパンチにタジタジのレミー。大金星まであと一歩でした。 試合中、チラチラとセコンドのホーストさんを気にするスロウィンスキー。 セコンドではホーストさんが渋い顔をしながら、指示を出していました。 チャンピオンがセコンドに付くのも、別の意味でプレッシャーがあるものですね。 PR コメントを投稿する
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