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40代を力まず、の~んびり生きたい男の日記
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では、猪木がこんなに大切な一大イベントで何故敗北を選んだか?
またまた妄想です。 たぶん、長期に休みたかったのではないでしょうか・・・・・。 当時の新日本プロレスはスターが勢揃い。 ホーガン、アンドレ、藤波、長州、タイガーマスク、etc 「これだけスター選手がいれば半年くらい休んでも会社は大丈夫だ。」 猪木でなくても、そう思いたくもなるほど80年代の新日本プロレスは素晴らしかった。 では、何故猪木は長期に休みたかったか? やっぱり、アントン・ハイセルではないでしょうか? しばらく、プロレスは怪我で欠場ってことにして、ブラジルで事業に専念したい。 なんて思っていたかもしれません。 あとは糖尿病。 この当時、猪木が糖尿病であることはプロレスファンの間では秘密にされてました。 内蔵疾患とだけ発表されてました。 もう一度、入院してしっかり治療したい。 どうせ入院するなら試合で怪我したことにすれば、ファンに格好がつく。 ファンの期待を裏切ったと思われる敗北も、見方を変えればファンを失望させまいとする 猪木なりのファンサービスだったかもしれません。 そして、あと一つが、 今回ホーガンに負ければ、再戦でまた儲けることができると考えたかも。 これだけのドル箱イベントを一回で終らせるにはもったいないですし(借金返済のため)。 ハンセンを全日本に引き抜かれたので、ここでホーガンに箔つけて一気にスターにしたかった のでは?(実際、ハンセンにNWF獲られた時もリングアウトだった) ン~~壮大な一人芝居?をやってのけた猪木。 謎は深まるばかりですが、やっぱり猪木は面白い! 極限状態のプロレスをやってのけた後に、奇術師なみの一人芝居。 その全てが、人々の記憶と長きに渡る歴史に刻まれる。 真相が知りたいところですが、謎は謎のままのほうが楽しいものです。 PR コメントを投稿する
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