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40代を力まず、の~んびり生きたい男の日記
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馬場さんとPWF

自分が馬場さんのファンになった時、既に馬場さんは全盛期を過ぎた40代でした。

それでも忘れられない名勝負が幾つかあります。

そんな馬場さんの心に残る名勝負の一つが、先日、日テレG+で放送されました。

昭和59年7月31日 蔵前国技館で行なわれたPWFヘビー級選手権試合。

王者スタン・ハンセンに挑戦者として馬場さんが挑んだ試合です。

深夜枠の放送でしたが、懐かしさもあってTVに釘付けになりました。

試合はハンセンのウェスタン・ラリアットを16文キックでカウンター。

最後はスモールパッケージホールドで馬場さんがPWF王座奪回!

いや~昭和って、ホントいいもんですネ。つい、当時のように興奮してしまいました。

ちなみに、この試合が蔵前国技館におおける馬場さんのラストマッチですよね。

2日後の同じ蔵前国技館でも、猪木が長州力と極上の名勝負を残しているので

いかに馬場と猪木がお互いを意識していたか、そしてこの蔵前に思い入れがあったかが

うかがえます。

今思えば、この馬場対ハンセンの試合内容も、広島での猪木対ハンセンと類似している

ので、やっぱり馬場さんは相当猪木を意識してるんでしょうね。

PWF王座を奪回した馬場さんですが、一年後には再びハンセンに王座を奪われます。

たしか長崎だったと思いますが、試合もノーTVだったと思います。

その後二度と馬場さんがPWFのベルトを腰に巻く事はなく、いつしか3冠ベルトの中の一つに。

3冠に統一されてからもいろんなレスラーがPWFを手にしましたが、

やっぱり、PWFは馬場さんが一番似合ってますね。
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