
今日は練習の後、古本屋へ。
なんと、25年前のフレッシュ・ジャンプを発見。しかも100円!
このフレッシュ・ジャンプは結構プレミアものだと思うんですが、落丁であるが故100円なのでしょう。
巻頭は当時アニメ化がヒットしていた「コブラ」。名作、かげろう山の話しですね。
しかし、読者に最もインパクトを与えたのは巻末の読みきり「北斗の拳」です。
「ケンシロウ」ではありません。「霞拳四郎」のお話しです。
週間ジャンプで連載が開始される半年ほど前に執筆された幻?の名作です。
たしか、「鉄のドンキホーテ」第2巻に収録されてもいたと記憶しています。
他にも「闘将!!拉麺男」(あんまり面白くないです)も掲載されてますし、
徳弘正也、こせきこうじ、うすね正俊の初期の作品も掲載されてます。
落丁なければかなり価値のある一冊だと思うんですが・・・。
大切に自分の「お宝」として保管しておきます。
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