今日(日付で言えば昨日)のK-1 MAX 決勝T
予想通りペトロシアン優勝でした。
が、なんか、魔裟斗引退試合対戦者決定トーナメント
ってな感じの番組作りでいただけません。
まるで、猪木の引退の時みたいですね。
わたくしが魔裟斗の立場だったら・・・・
やっべ~・・・・とんでもない奴が引退試合の相手になったな~
ですが、さすがに魔裟斗はそんな小物とは違うでしょう。
しかし、そんなニュースター誕生をかき消してしまったのが
角田レフェリーです。
なんすか?あのレフェリングは?
武田選手を、サワー選手を殺す気ですか?
レフェリーの仕事は試合を裁く事、
選手の命を守る事でしょ?
試合を作るのも、盛り上げるのもレフェリーが介入する事
で無く、選手が作り上げるものでしょ?
今日のはひどいよ・・・ひどすぎるよ(笑い男調)
K-1思い出の名勝負に、バンナ対ルーファスがあります。
なぜあの試合が名勝負だったか?
レフェリーの島三雄さんが良かった。
よくやったと最後にルーファスを労うようにTKOを宣告。
あんな心が温かくなる名シーンは島レフェリーならではです。
命懸けで戦っている選手を、家族や恋人の元に帰す事が
レフェリーの使命だと思いますが・・・。
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