久しぶりに週間少年チャンピオンを買いました。
創刊40周年企画で「ドカベン」の読み切りがあったので・・・
タイトルは「俵と白球」。
内容は山田太郎の少年時代のエピソードでした。
なかなか面白かったのですが、一つ気になる事が・・・
いや、気になって夜も眠れません。
それは、今回の読み切りで、山田太郎の生年月日が
昭和51年 5月 5日
で、あった事です。
現在進行形のスパースターズ編に合わせれば、
こうなるのでしょう。
たしか、昭和53年頃の新年号あたりにも山田太郎の
プロフィールが付録で付いていたように思えるが、
記憶は定かでないが、昭和36~7年ごろに生まれた
設定になっていたように思えます。
それに、初めて夏の甲子園に出場した時も
甲子園の入場ゲートに第57回?と、書かれていたような・・・
ん~一度、第14巻で確認したいところです。
どっちにしても、昭和51年に山田太郎は既に高校生で
甲子園のスターだったのです(わたくしの中で)。
マンガなんだから、割り切って読めばいいじゃん!!
と、気楽になれません。
思い入れが強いマンガであるほど、設定のズレを発見した時、
戸惑います。
ある意味、確実に年齢を重ね引退宣言した「あぶさん」に
マンガを超えたリアリティを感じます。
第31巻じっちゃんの回想シーン、第42巻雲竜の少年時代
のエピソードと今回の読み切りをあわせて読めば、再び
??????? に感じる事間違いなしです。
今夜も山田太郎の生年月日の謎が気になり
眠れそうにないです。
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