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４０代を力まず、の～んびり生きたい男の日記
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今日、初詣の帰りに 水木ﾛｰﾄﾞで衝動買いしたのがこの本。 水木先生がマンガ家としてデビュー間もない頃の 作品・・・・・・・ 貸本時代の「猫娘」です。 しかし なんですか！この後味の悪いマンガは・・・。 昭和３３年という、マンガの黎明期に よく、このような迷作が発表されたものだと 驚きました。 そりゃ、食えなかった思いますよ、水木先生。 「差別」や「偏見」をテーマにしたこの作品。 戦中、戦後社会を生き抜いてこられた 水木先生の「絶望」感が、主人公のみどりちゃんに 投影されているのでしょうか？ PR コメントを投稿する
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