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40代を力まず、の~んびり生きたい男の日記
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GENOME 5

偶数月といえばIGF。今月は北海道でGENOME5を開催。

当然PPVで観戦。生活習慣病です。


< 澤田 敦士 VS タカ・クノオ >

IGFのタカさんが第一試合に登場。今回はマッチメイクに苦悩?

藤原嘉明や木戸修と、キャッチルールで闘うなんて企画が今後あれば嬉しいところ。


<ルーベン・ウォーパス VS 田村 和宏 >

ウォーパスは昨年Dynamite in USAに出場し、MMAルールでマイティ・モーと対戦。

ラーメンマンのようなヘアースタイルで登場し、モーの豪快なパンチでKO負けしていた。

かたや、田村はアックス・ボンバーズでなくU-FILEの所属選手。

今回は神風以上に大きい相手だったが、逃げずに出場してくれました。


<エリック・ハマー VS 若翔洋 >

元力士を意識してか?浴衣をひっかけて若さま入場。

しかし、どうみても温泉旅館でよく見かける、風呂上りの観光客のよう。

若さまといえば、昨年米子で開催されたケージ・フォース。

その時、若翔洋から勝利をおさめた謙吾は先日引退。しかし、ワカさまは今も現役。

現役とは仕事を選ばないことなのか?それともプライドを捨てることなのか?



< ジョン・アンダーセン VS アレクサンダー大塚 >
< 石川 雄規 VS ダニー・イグアス >

次々登場する猪木モンスター軍。そしてそれぞれの試合が平均3分で決着。

前座から前半戦が約1時間で進行。凡戦が続くが、進行のテンポが良く退屈感がない。


※アントニオ猪木登場!

マイクをもって一人で漫談。結構笑えた。

最近、猪木がマイクを持つと「三途の川」とか「あの世で・・・・」なんて言葉がよく聞かれる。

ちょっと気になる。


< ザ・プレデター VS ネクロ・ブッチャー >

この日のベスト・バウト。マッチメイクした人のセンスの良さが出ていて関心。

プレデターが入場の時客席で暴れ回ったが、あまりお客がビビッてないのに思わず吹いた。

どことなく人柄の良さがにじみ出ているので、お客も怖がらないと思う。

K-1に出た時のプレデターの頑張りを見てもわかるが、ハートの強さはブロディ以上。

ただブロディはいつも危険な臭いを発散していたので、その点でプロとしてはブロディが上か。

ブッチャーは大日本参戦時よりハード・コア控えめだったが、今後もIGFに継続参戦してほしい。


< ジョシュ・バーネット VS 人喰い義生 >

この人喰いというリングネームは正直好きになれない。高橋のままでいいんじゃない?

別に人を食べたわけでもないし、佐川さんと親交があるわけでもない。

最近のお気に入りリングネームはアマゾン・ブレイド。


< 小川 直也 VS モンターニャ・シウバ >

巨大化したエガちゃんのようなコスチュームのモンターニャ。

結果は小川がまさかのの敗北で唖然・・・。

ま、今回小川が負けたことで、もう一回このカードが組めるし、たぶん、次回両国で再戦を

組むだろうから・・・・・、まぁそうゆう事なんでしょう。その辺りは深くつっ込まないでおく。

どうせ、小川の負けブックなら、突然モンターニャがキレて小川をシュートでボコボコにした

ほうが、再戦への興味もわくというもの。



全体的にまとまっていて良い興行でした。面白かったですよ。

猪木が何を伝いたいのか?少しわかってきた気がする。

興行とは?物事を見せる(魅せる)こととは?そして世界中の人に楽しんでもらえるには?

技術や精神は既に弟子達が受け継ぎ、そして発展していった。

ところが、興行師としての才覚を誰一人継承してないことに気が付いたのだ。


あと、放送席うるさい!二人の実況やめてくれ。特にボンバーはプロレスわかってない。

実況は宮尾すすむ長男だけでいいよ。


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